π計算最速化のために
フルスピードアクセスが可能な番長をぜひ☆
外付けハードディスク自作ケース金具
|
番長皿屋敷シリーズ
|
実用新案 登録第3143741
|
■番長皿屋敷とは
|
HDDBS-16B
|
番長皿屋敷は、PCケース外部にハードディスクを設置する際に必要になる、外付け用ハードディスク取付金具です。ハードディスク5台程度搭載する製品は従来からありましたが、16台もの3.5インチハードディスクを搭載できる製品はありませんでした。
番長皿屋敷は静音性と十分なハードディスク冷却を両立できる数少ない製品です。特にハードディスクの長寿命化を期待されるユーザーに適しています。
番長皿屋敷は卸問屋を通さない直売体制で驚くほどの低価格を実現しています。またATX電源マウント穴、ポートマルチプライア基板マウント穴なども装備し、痒いところに手が届く、実際に使う人が100%満足していただける製品と確信しております。
|
|
|
番長皿屋敷シリーズの使用例
※ハードディスク・ATX電源・ポートマルチプライア・ファン・アクセスランプはすべて別売りです。
|
|
|
|
■
|
形式
|
HDDBS-16M
|
■
|
品名
|
3.5インチハードディスクマウンター金具
|
■
|
最大
搭載
|
・3.5インチハードディスク 16台
・ATX電源 1台
・92mmファン 8基
・ポートマルチプライアPM5P-SATA2 3台
|
■
|
寸法
|
幅154.1mm 高さ857.2mm 奥行き190.0mm
|
■
|
質量
|
およそ3kg
|
■
|
材質
|
スチール製・メッキ仕上げ
|
■
|
特徴
|
美しいメッキ仕上げです。
|
|
※
|
ハードディスク・ATX電源
・ポートマルチプライア・ファン・アクセスランプはすべて別売りです。
|
|
|
|
|
|
|
廃版
|
|
|
|
|
番長皿屋敷 HDDBS-16M
HDDBS-16S
|
HDDBS-16B
|
■
|
形式
|
HDDBS-16S
|
|
■
|
形式
|
HDDBS-16B
|
■
|
品名
|
3.5インチハードディスクマウンター金具
|
|
■
|
品名
|
3.5インチハードディスクマウンター金具
|
■
|
最大
|
・3.5インチハードディスク 16台
|
|
■
|
最大
|
・3.5インチハードディスク 16台
|
|
搭載
|
・ATX電源 1台
|
|
|
搭載
|
・ATX電源 1台
|
|
|
・92mmファン 8基
|
|
|
|
・92mmファン 8基
|
|
|
・ポートマルチプライアPM5P-SATA2 3台
|
|
|
|
・ポートマルチプライアPM5P-SATA2 3台
|
■
|
寸法
|
幅154.1mm 高さ857.2mm 奥行き190.0mm
|
|
■
|
寸法
|
幅154.1mm 高さ857.2mm 奥行き190.0mm
|
■
|
質量
|
およそ3kg
|
|
■
|
質量
|
およそ3kg
|
■
|
材質
|
ステンレス製(錆ません)粗仕上げ
|
|
■
|
材質
|
ボンデスチール製(PCケース内部で使用される錆にくい処理をした鉄)粗仕上げ
|
■
|
特徴
|
器内部で使用されることが前提の粗仕上げ品。キズなど美観に若干難点あり。
|
|
■
|
特徴
|
機器内部で使用されることが前提の粗仕上げ品。キズなど美観に若干難点あり。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
■
|
価格
|
11,187円(税抜)
|
|
※
|
ハードディスク・ATX電源・ポートマルチプライア・ファン・アクセスランプはすべて別売りです。
|
|
|
※
|
ハードディスク・ATX電源・ポートマルチプライア・ファン・アクセスランプはすべて別売りです。
|
|
|
廃版
|
|
|
|
在庫A
|
|
|
|
|
|
|
ページへ
|
|
■
|
最大16台までの3.5インチハードディスクまたは最大13台の3.5インチハードディスクとATX電源1台を搭載できます。
|
■
|
92mmファン(25mm厚標準品)8台搭載できます。
(推奨回転数1800rpm以下)
|
■
|
ハードディスク1台ごとにおよそ1インチ(ハードディスク1台分と同じ)の冷却用隙間が開いています。これにより低回転ファンの使用が可能になりハードディスクの長寿命化が期待できます。
|
■
|
ベランダサーバケースハードディスク番長シリーズのハードディスクマウンターとして使用できます。
|
■
|
玄人志向(Lycom製) PM5P-SATA2 (赤基板)ポートマルチプライアが3個までマウントできます。
本体内側からの取り付けになりますので、グリップが短いプラスドライバか精密ドライバが必要になります。
|
■
|
アクセスランプ5mmLED用穴があります。
(Oリングを別途ご用意ください。)
|
■
|
HDDBS-16M/B/Sの各設計、機能は同一です。材質、仕上げ以外の違いはありません。
|
|
※
|
SATA
|
500GB×38台
|
250GB×1台
|
|
IDE
|
300GB×1台
|
120GB×1台
|
|
|
※
|
ハードディスクの消費電力は10W前後ですのでハードディスク一台の1日24時間連続運転でおよそ4円、1ヶ月で119円です。8時間稼動であればそれの1/3です。
|
|
※
|
ファンの消費電力は1W前後です。
|
|
※
|
設置可能なファンすべてを搭載しても1800rpm以下であればファン音は驚くほど静かです。むしろハードディスク動作音が聞こえます。
|
|
|
詳しい組み立て方法は
|
|
|
番長皿屋敷で外付けハードディスクケースを作るを参照してください。
|
|
|
|
HDD合計20.1TB 42台
|
|
番長
皿屋敷なら楽勝です。
■
|
HDDBS-16Bについて
錆にくい処理をしたボンデスチール製のHDDBS-16Bはコストを最大限に低くしています。機器内部に組み込まれる金具(PCケース内部の鉄板)と同じ製法で製作しておりますので、加工に伴うレーザーコゲ・折り曲げ加工痕・キズ・バリなどがございます。
|
■
|
HDDBS-16Sについて
錆ないステンレス製のHDDBS-16Sはコストを最大限に低くしています。機器内部に組み込まれる金具(PCケース内部の鉄板)と同じ製法で製作しておりますので、加工に伴うレーザーコゲ・折り曲げ加工痕・キズ・バリなどがございます。
|
キズ
|
レーザーコゲ
|
折り曲げ加工痕
|
|
■
|
番長皿屋敷は実験支援パーツです。従いましてこの機器の使用上の結果についてはすべてお客様の自己責任となります。この点をご理解していただくことがご購入の条件となります。
|
■
|
鉄板のエッジは部分的に鋭利になっていて危険ですので、作業は必ず手袋をはめて行ってください。
|
■
|
製品の転倒にはご注意ください。地震対策、コード引っ掛けの恐れがある場合、不安定な場合は、製品下面の穴を利用して木ネジなどで板や台などに固定してお使いください。
|
■
|
ハードディスク搭載台数が少ないと隙間に振動が発生する場合があります。その場合、ハードディスクを分散して配置するなどしてください。またどのような構成の場合も最上段と最下段にはハードディスクを搭載することをお勧めします。
|
■
|
重量のあるATX電源を搭載した場合、ATX電源が垂れ下がる場合があります。その際は13段目にハードディスクを搭載してください。それでも改善しない場合はATX電源裏面の位置に補強用のハードディスクを縦に設置できるようになっていますのでお手元の余った破損ハードディスクで補強してください。
|
■
|
番長皿屋敷HDDBS-16B・S(Mは除く)は、美観より機能およびコストを優先して製造されています。製品仕様をご確認ください。
|
|
|
|
|
|
ご注文ページへのリンク
番長皿屋敷(HDDBS-16B)
番長皿屋敷は、もともと屋外に設置するベランダサーバの内蔵用として設計されました。ベランダサーバは屋外に設置しますから、故障や不安定動作があった場合の対処が大変面倒になります。それを避けるため番長皿屋敷はハードディスクの劣化の原因を取り除き、ハードディスクの長寿命化を狙っています。
ハードディスクの劣化の原因は大きく分けて2種類あります。1つは熱、もうひとつは振動です。プロ用サーバ機器においてハードディスクの冷却は密閉負圧式冷却が採用されます。この密閉負圧式冷却とは簡単に言えば箱の裏側に掃除機のホースを挿し空気を抜いている感じです。(実際にはホースではなくシロッコファンや2重高速回転ファンです)ホースとハードディスクの間の空間は負圧になっているので、すべてのハードディスク間の隙間から均等に大気圧がかかるので、隙間間(すきまかん)の風速が一定になりしかも高速なので、ハードディスク間の隙間は5〜7mm程度で十分です。ただしこの場合密閉した筐体を製造するためにコストが増大します。また、高速シロッコファンを使用することによる振動の悪影響を少なくするために剛性の高い筐体を使用せざるを得ず、これもコスト上昇になります。われわれ消費者はそのような贅沢は言っていられませんので、負圧冷却方式は採用することはできません。従ってとり得る道は通常の開放型の金具(両サイドや後方が抜けている金具)でなんとかハードディスクの長寿命化を計り、コストとの両立を図るということになります。原理的には開放型の金具を使用しても、ハードディスク間の隙間を十分に空けるか、風速をあげれば問題は解決します。ただし最近の論文によれば80GB以上の容量のハードディスクにおいて30Hz(1800rpm)をこえる、特に40Hz以上の振動周波数はハードディスクに非常に有害だということが発表されていますので、ファンの回転数上昇でこの問題の解決はできないことになります。そうなると解決法は「1800rpm以下のファンで冷却しても十分な冷却が望めるだけのハードディスク間の隙間」を有した開放型の金具ということになります。ただ残念なことにこの隙間は広げれば広げるほど材料費や輸送費が増え直接コスト上昇につながってしまいます。ファンが付くなどといって、一番冷却しなければならないハードディスク下面を冷却できない製品や、開放型なのにハードディスク間の隙間を1cm程度しかとっていない製品、またハードディスク冷却装置といって高回転のファンを2基も設置してハードディスクの寿命をかえって短くしている製品、電源装置などの熱源をなぜか下方に設置してしまう製品などが堂々と販売される中、あえてコストより、本当の機能という切り口で設計いたしました。番長皿屋敷はハードディスク間の隙間を1インチ(およそ25mm)と贅沢にとってあります。他の同ジャンル製品と同じ程度の隙間であれば、現在の番長皿屋敷と同一の価格でおよそ1.5倍・24台のハードディスクを搭載できる金具を製作することができます。しかし実はこの1インチの長さは決して無駄や贅沢でなく必要な幅であり、お客様のハードディスクの寿命を延ばし、データの保守やハードディスク交換に伴う出費や労力を大幅に削減するでしょう。
問題を解決するため材料は多く、筐体も大きくなりましたが、卸問屋を通さない直接販売を行うことと、お客様のニーズに合わせ2通りの製品形態、すなわち一方は徹底的なコストダウンを計り製品の機能に特化したもの、もう一方は美観にも配慮した一般製品という形で分けることにより、上記機能をご理解のお客様にはきっとご納得いただける価格に設定することができたと自負しております。また将来本製品を廃棄する場合を考え、一般危険物で通常回収可能(地方自治体の条例に依存します)な長さ90cm以内に抑えました。
ご注文ページへのリンク
番長皿屋敷(HDDBS-16B)
ハードディスクの寿命
HDD劣化の原因と対策
不良セクタ・不良ブロックとはなにか
S.M.A.R.T.で障害状況を分析する
不良セクタがあるハードディスクを再利用する
ハードディスク接続ケーブルの問題点
HDD Regenerator(ハードディスクドライブ リジェネレータ)で不良セクタを修復する
ローレベルフォーマット
ケースからあふれたハードディスクの設置方法
ハードディスク増設用にATX電源を改造する
ベランダサーバの作り方
ハードディスク
番長な人に適したPC構成を考える
バックアップを考える
エアコン内蔵可能型屋外PC収納ケース(ハードディスク
番長
シリーズ)
ハードディスク
番長
の使い方
ハードディスク大量搭載用マウンター金具(
番長皿屋敷シリーズ)
番長
皿屋敷の使い方
ハードディスク
番長
実況生中継(WEBカメラ)
このページは理由なきハードディスク拡張をし続ける粋人のために作られた。PCに比類なき多量のハードディスクをいかに設置するかを研究、実験、報告するページである。ここに記載された内容は、筆者本人が信じて疑わないことであるが、世間的に必ずしも正確であるとは言えないことを宣言しておこう。また
このページを参照しての実験はすべて自己責任で行ってほしい。なおその結果について当局は一切関知しないからそのつもりで。リンクについてだが、無断でおおいにやっていただきたい。それはこのページ内に筆者が製造販売している
番長
グッズが存在しているため、宣伝したいからである。よろしくおねがいいたします。
hdd 袋製造 製袋 チャック付きポリ袋 ユニパック J-4 ユニパック
ラミジップ AL-K
旧
製袋
チャック付袋
チャック付ポリ袋
チャック袋
ラミジップ オーダーメード
ユニパック b-4
ユニパック E-4
グラシン ポリ 大袋 アルミ袋 セイニチ
ジップつき袋
エチケット袋 ジップロック
|